伴走型コンサルティングサービス - アヴァンセ合同会社

経営・IT・営業の領域を中心とした

伴奏型コンサルティングサービス

「提案だけで終わらせない」事業支援を、私たちは伴走型コンサルティングと呼んでいます。
アヴァンセの伴走型事業コンサルティングは、戦略立案にとどまらず、実行現場に深く入り込み、成果が出るまで並走するスタイルです。課題の解像度を高め、泥くさい部分にも向き合うことで、実効性ある変化を生み出します。私たちは「変わりたい」と願う企業の本気に、最後まで応える為にこのスタイルにこだわります。

こんな悩みを抱えて
いらっしゃいませんか?

課題1

課題解決を任せられない

・課題は見えているが誰に任せてよいかわからない

・プロジェクトを任せる人材が社内にいない

課題2

人依存による運営リスク

・特定の営業メンバーのみの売上で成り立っている

・◯◯さんがいなくなったら業務が回らない

課題3

施策の効果がでてこない

・トップダウンで改善施策を実施したが効果がみえない

・現場の声を聞いて改善しているつもりだが一向に状況が好転しない

課題4

社員が成長しない

・伝えているがいつまでたってもできるようにならない

・オーナーシップが芽生えず受け身が続く

SERVICE 01

その課題、一旦AVANCEが引き受けます

理想的には社内のメンバーで様々な事業課題を解決していくのが望ましいものですが、取り組んだことがないテーマであったり、時間がなさすぎて新しいことに着手できない等、人を動かすハードルはいくつも存在します。
そんな時、一旦弊社が課題解決をリードしつつ、メンバーの皆さんがやり方を理解したり時間を確保することで自律的に課題への対応に取り組むことが期待できますし、何よりも確実な解決に向けてモノゴトを進めることができます。

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SERVICE 02

属人化の背景に潜むリスクから解決します

属人化している状態x離職 = 業務機能停止 という方程式のようなものがありますが、一方で属人化そのものをなくすのは非常に難しい(だれしもが、だれでもできる業務でない限り属人化はなくせない)のは周知の事実。
マニュアルを整備する等、スポット的に明文化してもすぐに陳腐化してしまう事例も多々あります。
我々は属人化に対して「業務をシステム化してしまう」「外部に委託する」「メンバーの育成」等様々な手段でこの事業課題を解決することができます。

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SERVICE 03

施策効果がでない理由を徹底解剖します

もしかしたら誰かの耳に痛い結果になってしまうかもしれません。施策の効果がでない理由は、関わる人が増えれば増えるほど複雑になっていきます。
戦略が甘かった、実行しきれなかった、成果の測定方法が正しくなかった、関わるメンバーのやる気がなかった、課題を誤認していた、等、様々な理由が考えられますし、得てして関わる方は自分以外の領域に問題を求めがちですが、そんなときに第三者の我々が事実を正確に把握・可視化することで「客観的に見た要因」を明確にします。こういった活動は社内だと角が立ちやすいので、我々のような立場が実施するほうが進みやすいです。

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SERVICE 04

まずは業務の整理かもしれません

ハイパフォーマーがそこに至った経緯を紐解くと、ほとんどの場合環境による影響が大きいと考えています。もし、今のメンバーの成長に物足りなさを感じているのであれば手をつけるのは「教える」ではなく「自然と育つ環境」を用意することもかもしれません。
環境にも「評価制度」「業務の役割分担」「メンバーが従事する作業」等様々あります。弊社の事例では業務の役割を整理しただけでメンバーのオーナーシップが芽生え急成長したこともあり、この環境構築は我々が得意としている分野の一つです。

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アヴァンセの
支援スタンス

STRONG 01

オーダーメイド型
コンサルで課題を追求・解明

社会情勢が刻一刻と変化する中では、状況に合わせたアドバイスや方向性の見直しが重要となります。「戦略を確実に実行する力」を身につけることが会社の生存確率を高める要素となるため、当社では業務改革のパートナーとしてお客様だけのコンサルティングを実施しています。経営層から現場メンバー・外部パートナーまで巻き込んだ推進力と、継続的な課題改善を繰り返すことでコスト削減や業務快適化を支援し続けます。

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STRONG 02

多面的な知見×カバー範囲の広さ

組織マネジメントの全体像を理解していることで、部門間の分断や視点の偏りを防ぎ、理論やフレームワークだけでないバランスの取れた提案と実行支援が可能に。 収益管理、物流、SCM、売上・顧客分析、システム開発、社内業務DXとEC事業などを幅広くカバーします。技術・営業・経営に至るまで領域横断的な多角的知見を活かし、お客様の抱える課題解決に必要なソリューションをその都度最適な形で提案します。

アヴァンセ支援02

STRONG 03

最小工数で最大効果を出す

複雑に絡んだ課題を分解し、明確な打ち手も提示。月額顧問型の伴奏支援をベースにお客様のご希望によりプロジェクト単位でのフォローアップを組み合わせることで、足元課題の解決から未来に向けた成長戦略の策定まで確実な成果を狙えます。現状を正しく掴むことで、短期間で最適な打ち手のご提案が可能。スポット的な業務から企画戦略等の策定支援まで行えるため、リードタイムのさらなる短縮にも繋がります。

アヴァンセ支援03

STRONG 04

経営者の壁打ちパートナーとしての信頼

市場調査、顧客ニーズの分析、販売戦略やサービスの構築、業務改革提案 、KPI設定、進捗状況のモニタリングなど、各専門部署では対応できない事業課題を横断的に支援。机上の空論ではなく実務に落とし込める施策の設計に加え、経営者の壁打ち相手としても機能することで、課題解決のサポーターとしてご活用いただけます。信頼性・再現性・実効性の全てを兼ね備えたオールラウンドの支援スタイルで貴社をサポートいたします。

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サービスの流れ

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ヒアリング

まずはオンラインでお話を伺わせていただきます。どのような課題なのか、解消されなければならない目処はいつ頃想定なのか、弊社に期待することはなにか、なぜ自社で解決できないのか等、お考えの内をお話ください。
弊社からは事業内容をご説明させていただきます。

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トライアル支援

一定期間、無料で課題に対する簡易なご支援をさせていただきます。限定的な内容にはなりますが、この期間で弊社としては御社内情の概要理解、御社としては弊社のパフォーマンス可能性をそれぞれ理解の上、正式な支援にはいるかどうかを決めていただきます。

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正式支援

トライアル支援を経て、具体的に課題に対する取り組み方法や体制、期間や費用を整理した上で正式支援の提案をさせていただきます。
この内容にご納得いただけた場合は契約締結の上、伴走型事業支援をスタートさせていただきます。

よくある質問

Aありません。弊社では最初に関わったメンバーは最後まで支援にかかわらせていただきます。

A取り組む課題や企業様の規模によりますが、最短で2週間程度、最長で3ヶ月程度となります。

A取り組む課題や弊社の関わり方により様々です。3ヶ月毎の契約の場合もあれば、1年契約のクライアント様もいらっしゃいます。

A基本的には業務委託契約となりますが、支援の過程でシステム開発が必要になる場合、この部分だけ請負で対応させていただくこともあります。

A事業課題は大なり小なり依頼主様のご協力も必須になます。弊社単独で成果をだすのは難しいため成果報酬での取引はお断りさせていただいております。

Aご支援させていただく内容により様々で、これまでの実績ベースですと毎月30万x3ヶ月のクライアント様もいれば毎月200万x1年の方もいらっしゃいます。